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MAMA CD

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  • 「こいつらは狂ってる! 腹にくる、幻覚を覚えるサウンドとノイズ、紛うことなき音の死旅行だ」
    by Justin K.Broadrick (GODFLESH/JESU/JK FLESH etc)
  • ENDONはヴォーカル/ギター/ドラム/ノイズx2からなる5人編成。ギター/ドラムの2人によるソリッドな演奏が機軸を成すバンド的なアプローチのため、ある種の入り込み易さを持ち合わせながら、実は危険極まりない音の暴力が全編を貫く。ハードコアやブラック・メタル的意匠をまとうサウンドを引き裂くように、ノイズが音の空間を埋め尽くす。情報量過多の音に触れれば、音楽を聴くという行為そのものがここまで危険なことと認識するケースは、日常生活に於いて無いだろう。
  • 本作制作にあたり、プロデューサーにAtsuo(Boris)、エンジニアに中村宗一郎(ピース・ミュージック)を起用。’ノイズ’の意義と有効性を知り尽くす両者と組むことで、バンドが持つ危険性の純度と濃度は極限まで引き上げられた。明確な方向性を持ったノイズはドラマティックですらある。
  • 海外でも積極的にライヴを行い、Jello Biafra(DEAD KENNEDYS他)やJustin K.Broadrick(GODFLESH他)といった巨匠を唸らせてきた。当初は破壊的なライヴ・パフォーマンスでも話題を呼んできたが、ここ数カ月は危険行為よりも音そのものの’危なさ’で圧倒している。神話と記号まみれの音楽を服従させる、戦略としてのノイズは鋭利に過ぎる。
  • リリース記念ライヴ: 11/29(土)新大久保アースダム (ワンマン!!)
  • 先行リリース: 『BODIES』限定12″EP (DYMV-993) remix/reconstruction by Justin K.Broadrick / VATICAN SHADOW 9/10 on sale
    メディア掲載レビューほか
    東京エクストリーム・ノイズ・バンドENDONのファースト・フル・アルバム。プロデューサーにAtsuo(Boris)、エンジニアに中村宗一郎(ピース・ミュージック)を起用。“ノイズ”の意義と有効性を知り尽くす両者と組むことで、バンドが持つ危険性の純度と濃度が限界まで引き上げられた一枚。 (C)RS

Daymare recordings
http://www.daymarerecordings.com

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